芦屋市社会福祉協議会ホームページにようこそ

　認知症の高齢者や障がいのある方が、権利侵害など被害にあいやすく、自らの権利行使ができないことなど日常生活でそういった場面が増えてくると社会的な支援が必要となります。そうした、高齢者や障がい者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるために、権利擁護に関する相談から支援までを総合的に行うことを目的に設置、運営されています。
　平成22年7月に芦屋市保健福祉センターが開設されたと同時に権利擁護支援センターも設置されました。当初は、NPO法人の単独委託ではありましたが、平成25年4月より社会福祉協議会とNPO法人との共同で委託を受け、事業を運営しています。具体的な業務内容は、以下のとおりです。
①権利擁護に関する専門相談
②虐待等の権利侵害への対応及び権利擁護に関する専門的支援
③成年後見制度の利用に関する相談等の専門的支援
④高齢者及び障がい者等の権利擁護の普及啓発に関する広報及び講演会の開催
⑤権利擁護に関する支援を推進するためのネットワークの構築及び活動
⑥地域の権利擁護支援の担い手の養成及び活動に関する事業

 

問い合わせ　月～金　9:00～17:00　（ただし祝日・12月29日～1月3日）
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