認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは
認知症サポーターとは、認知症の人やその家族の「応援者」のことです。
特別なことをする人ではなく、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かい目で見守る人のことです。
認知症サポーター養成講座を受講すると「認知症サポーター」になれます。
認知症サポーター養成講座を開催しませんか?
認知症サポーター養成講座を開催するには
・自治会、学校、商店街、企業、サークル、ボランティア及び有志など、5名以上の集まりから開催できます。
・開催希望日より、概ね1か月前までに、芦屋市社会福祉協議会へお申し込みください。
・費用は無料です。(会場費は、主催側にてご負担ください。)
認知症サポーター養成講座の内容
・キャラバン・メイト(講師)が出向き、認知症の正しい理解、認知症の人の行動や心理・支援や対応する際の心配りなどの講座をします。
・標準テキストに基づいて、ビデオ上映を交えた90分程度で行います。
学校での認知症サポーター養成講座の開催
「認知症サポーター養成講座」によって、小・中学生のみなさんが、他人事ではなく自分たちの問題だと考え、自分たちになにができるか考える機会になればと思い開催しています。
認知症サポーター小学生養成講座副読本
『認知症ってなあに?』
・日本の高れい社会と「認知症」
・認知症って何だろう
・脳の細ぼうが死ぬことでさまざまなしょうじょうがあらわれます
・かんきょうやまわりの人のせっし方でしょうじょうが変わります
・認知症って何だろう
・脳の細ぼうが死ぬことでさまざまなしょうじょうがあらわれます
・かんきょうやまわりの人のせっし方でしょうじょうが変わります
認知症サポーター中学生養成講座副読本
『認知症を知ろう』
-わたしたちも知っておきたい認知症-
・日本の将来と認知症
・認知症と脳のはたらき
・認知症とは
・中核症状
記憶障害/見当識障害/理解・判断力の障害/実行機能障害
・行動・心理症状 行動・心理症状(BPSD)とは/症状と接し方
・大切な早期診断・早期治療
・家族の気持ちを理解しよう
・認知症の人と接するときの心がまえ
・認知症と脳のはたらき
・認知症とは
・中核症状
記憶障害/見当識障害/理解・判断力の障害/実行機能障害
・行動・心理症状 行動・心理症状(BPSD)とは/症状と接し方
・大切な早期診断・早期治療
・家族の気持ちを理解しよう
・認知症の人と接するときの心がまえ
養成講座に関するお問い合わせは
お知らせ
認知症と共に生きる人のためのガイドブック
『あしや認知症ほっとナビ』
この冊子は、芦屋市で認知症と共に生きる人やそのご家族が出会う可能性がある、さまざまな悩みや困りごとに対し利用できるサービスやサポートをまとめたものです。
【お申込み・お問合せ】
芦屋市高齢介護課
TEL:0797-38-2044
認知症の人をささえる家族の会
認知症の人をささえる家族の会 あじさいの会
認知症の人を支える介護者と関係者がつどい、経験や情報を分かち合いながら、お互いを励まし助け合えるよう、お話し会を開催したり、会報を発行しています。
■開催日時:毎月第3月曜日 午後1時30分~午後3時30分
祝日の場合は第2月曜日、8月はお休み
■開催場所:保健福祉センター2階 団体会議室
■問い合せ:社会福祉法人 芦屋市社会福祉協議会
精道高齢者生活支援センター
■TEL:0797-34-6711
■FAX:0797-31-0674